15日のアジア株は総じて下落。前日の米国株の下落を受けて、売り優勢で推移する市場が多くみられた。一方で、押し目買いの動きから一部の市場では堅調に推移した。上海株は続落。米中対立の警戒感に加えて、国内景気の先行き不透明感が重石となった・・・。
日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円77~79銭と前日に比べ6銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=164円42~46銭と同1銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0555~57ドルと同0.0005ドルのユーロ高 ...
日本取引所が公表したオプション手口情報によると、15日の日中取引における日経225プットオプション(期近2024年12月限・SQ 12月8日)の売買動向は以下の通り。 ※数値は日中の立会内取引と立会外(J-NET)取引の合計です。
日本取引所が公表した先物手口情報によると、11月15日の日経225ミニ期近(2024年12月限)の夜間取引(立会内・J-NETの合算)で、取引高トップはABNクリアリン証券の17万4646枚だった。 ◯2024年12月限(特別清算日:12月13日) ...
米ドル/円<日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより ...
米ドル/円<日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより ...
15日の日経平均は4日ぶりに反発した。高値と安値も前日水準を上回り、終値は200日移動平均線の上方に復帰し、200日線前後での一定の買い需要を確認する形となった。一方、ローソク足は陰線が4本並び、本日は25日線上方まで長い上ヒゲを出して25日線付近で ...
15日の東京市場でドル・円は反落。仲値にかけて国内勢のドル買いが強まり、一時156円75銭まで値を上げた。ただ、日本の円安牽制をきっかけにドルに利益確定売りが強まり下げに転じた。午後は米10年債利回りの低下でドル売りに振れ155円70銭まで下落した。
朝日インテック<7747>が急反発。14日の取引終了後に発表した第1四半期(7~9月)連結決算が、売上高311億8400万円(前年同期比8.6%増)、営業利益97億2600万円(同20.9%増)、純利益67億8400万円(同11.7%増)と大幅増益と ...
前日の米国市場では、NYダウは前日比207ドル安と反落した。パウエルFRB議長が利下げに慎重な見方を示したことを受け、売りが優勢となった。 東京市場では、日経平均株価は4日ぶりに反発。前日までの下落で値頃感からの買いが入ったほか・・・。
15日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比107円高の3万8642円と4日ぶりに反発した。前日のNYダウは207ドル安と反落したが、日経平均株価は前日までの3日間で1000円近い下落となっており、値頃感からの買いが台頭した・・・。