米商務省が発表した10月小売売上高は前月比+0.4%と、予想+0.3%を上回った。9月分は+0.8%と、+0.4%から上方修正された。変動の激しい自動車除く10月小売売上高は前月比+0.1%と、予想+0.3%を下回った。9月+1.0%と、+0.5から ...
ドイツのショルツ首相はきょう、ロシアのプーチン大統領と電話会談する予定だ。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。電話会談は、両首脳による約2年ぶりの直接的なやりとりとなる。
情報分析ソフトのパランティア・テクノロジーズ <PLTR> が時間外で上昇。同社はAI関連株としても認識されている。同社はニューヨーク証券取引所への上場を11月25日までで終了し、翌26日よりナスダックでの取引されると発表した。
ファブリカホールディングス <4193> は14日、同社株式への投資魅力を高め、より多くの株主に同社株式を中長期的に保有してもらうことを目的として、株主優待制度を新設すると発表した。
エムアップホールディングス <3661> [東証P] が11月14日大引け後 (15:30)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計 ...
日経225先物は買い先行で始まった後に3万9130円まで上げ幅を広げたが、25日線近辺では強弱感が対立しやすく、積極的なロングの動きは限られた。本日は指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上昇が日経平均型を牽引する形で始まったが、東京エレクトロン ...
日本取引所が公表した先物手口情報によると、11月15日の 日経225ミニ 期近(2024年12月限)の日中取引(立会内・J-NETの合算)で、取引高トップはABNクリアリン証券の26万4499枚だった。
債券先物12月限は、142円91銭で取引を開始。引き続き米国の金利上昇、ドル高・円安進行による日銀の追加利上げ観測の高まりを受けた売りが優勢になり、142円92銭から142円71銭まで下げた。財務省の5年債入札の結果は順調との見方だったが、反応は特に ...
香港ハンセン指数 19426.34(-9.47 -0.05%) 中国上海総合指数 3330.73(-49.11 -1.45%) 台湾加権指数 22742.77(+27.39 +0.12%) 韓国総合株価指数 2416.86(-2.00 -0.08%) ...
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が14日の講演で「経済は利下げを急ぐ必要性についていかなるシグナルも発していない」との見解を示し、米利下げ観測が後退したことから15日の東京市場でドル円相場は一時156円75銭と約4カ月ぶりの水準をつけた。ただ ...
◆24年12月期第3四半期累計 (1-9月)の連結経常利益は前年同期比39.4%増の48.8億円に拡大して着地。国内はプレミアムブランド「オージュア」などのヘアケア用剤が業績を牽引。海外では韓国の好調が中国の不振を補い、為替の円安効果もプラスに働いた ...
15日の東京市場でドル・円は反落。仲値にかけて国内勢のドル買いが強まり、一時156円75銭まで値を上げた。ただ、日本の円安牽制をきっかけにドルに利益確定売りが強まり下げに転じた。午後は米10年債利回りの低下でドル売りに振れ155円70銭まで下落した。